みなさんこんにちは!
やまてつです。
この度、ブログを始めることにしました。
初ブログ記事です!
まずは箇条書き風に、軽く自己紹介をさせていただきます。
・30歳/福岡/会社役員
・地元は福岡。大学は関西
・Instagramで本紹介アカウントを運営
・Kindle本2冊出版
・音声プラットフォームVoicyパーソナリティとしても発信中
とまあこんな感じで、会社経営に携わりながらも日々楽しく発信活動をしています。
・読書歴15年以上
・過去3000冊以上の読書数
という経験を武器に、日々おすすめ本や読書で学んだことについて発信しています。
最初はInstagramだけだったのが、
・Twitter
・note
・Threads
・Voicy
・Kindle
・公式LINE
と発信場所が広がりに広がりました(笑)
というわけで、まずはこのブログで何をしていきたいのか。
読者の方にどうなって欲しいのか。
そこについてお話しさせてください。
このブログについて
このブログは、タイトルを「人生変えるブログ」とつけました。
これには私の原体験が影響しています。
私はかつて、自分が嫌いでした。
今でこそ発信活動を楽しんでいますが、昔はとにかく自分が嫌いで嫌いで仕方なかった。
あまりにも自信がなくて何にもチャレンジできなかったし、人に話しかけることすらまともにできない…。
鏡に映る自分も嫌いだったし、自分以外の人間で生まれたかった。
本気でそう思っていました。
今思えば、とてつもなく息苦しい人生だったなあと思います。
でも、様々な経験を乗り越えて、やっと自分のことを認められるようになりました。
やっとここにきて、自分の人生を肯定できるようになりました。
きっかけは…
ではなぜそのように変化したのか。
きっかけは1つではありません。
読書の存在が大きかったのはもちろんのこと、他にも
・受験勉強に死ぬほど取り組んだり
・色々アルバイトしたり
・色んな人に出会いにいったり
そうやって一歩を踏み出し、少しずつ自分なりの成功体験を詰めてきたこと。それが大きかったなあと感じます。
小さな一歩。それがキーワードだと思うのです。
思えば、始まりは全て小さな一歩からでした。
・受験勉強にどハマりしたのも、たまたま東大のキャンパスを見に行ったのがきっかけ
・3000冊以上の本を読んだのも、たまたま本屋で面白そうな本を手に取ったのがきっかけ
・今でこそInstagramでフォロワー10万人を超える規模になっているものの、それも最初は「なんとなくアカウント作ってみた」くらいのことがきっかけ
全てはちょっとした一歩が始まりなんですよね。
読書の強みは、いつでも他者の思考や経験を疑似体験できること。
逆に弱点は、実体験を伴わないことです。
「読書で成長したい」
という方は多いですが、読書だけでは足りません。
結局、実体験こそが最強です。
もちろん、全てを体験するのは不可能だし効率が悪い。
だから読書もまた大事なんですが、要は両輪です。両方大事。
で、Instagramでは読書の側を発信しているので、ブログではもう片方(実体験側)についてメインにお話ししたい。
より具体的な、
・おすすめの行動アイデア
・おすすめサービス
・おすすめの情報
などに重きを置いて、伝えていくつもりです。
そうして具体的な一歩を踏み出すきっかけになること。
それがこのブログの存在意義だと思っています。
このブログの目指す先
ではその先で、最終的にどうなってほしいのか。
一言でいうと、それはHARMの法則をオールクリアすることです。
HARMの法則とは、人間の主な悩みである「Health(健康)、Ambition(野心)、Relation(人間関係)、Money(お金)」の頭文字を取ったもの。
逆に言えば、これら4つさえクリアできれば、悩みの9割は解消されます。
考えてみてください。
「なんか体がダルい(健康)」
「キャリアに悩んでいる(野心)」
「自分に自信がないor人と上手くいかない(人間関係)」
「いつもお金がカツカツ…(お金)」
全てHARMのどれかに当てはまりますよね。
じゃあこれが全て解決したらどうなるか。
「常にエネルギーでいっぱい」(健康)
「自分の人生を肯定できている」(野心)
「常に最高の人間関係が築けている」(人間関係)
「お金がザクザク手に入って困らない」(お金)
この状態になったら…もう悩みごとなんてほとんどなくなるんじゃないでしょうか??
すごく生きやすい人生になるんじゃないでしょうか?
理想論かもしれないけれど、理想を追い求める旅路そのものが人生の醍醐味(持論)。
このブログではそこを目指しつつ、ちょっとした一歩・ちょっとしたきっかけを提供していけたらと思っています。
大きく
・読書のこと
・外見・コミュニケーションのこと
・お金・キャリアのこと
でジャンル分けしていますので、気になるところからぜひご覧ください!
きっと読書の価値がもっと引き出せるようになるはずです。
読書のその先へ、一緒に行きましょう!!